癌を助長させる4つの食べ物とは。。。PART③
こんにちは!!
Showです!!
これまで、癌を助長させる食べ物PART①、そしてPART②を話してきました。
癌を助長させる4つの食べ物とは。。。PART① - ヒゲメガネのブログ
癌を助長させる4つの食べ物とは。。。PART② - ヒゲメガネのブログ
今回は、PART③を話して行きたいと思います。
その3番目に癌を助長させる物というのが、、、
○脂肪の多いもの(肉の脂身、揚げ物)です!!
揚げ物は、調理の過程で、潜在的に発がん性化合物を形成することが考えられています。
発がん性物質として、次のようなものが挙げられます。↓
○終末糖化産物(advanced glycation endproducts:AGEs):
高熱で調理した食品に高レベルで含まれることが報告されている
※慢性炎症
※酸化ストレス
慢性炎症は前立腺がんの発症に重要な役割を果たしています。
高熱調理法を回避した「低AGE ダイエット」が、慢性炎症および酸化ストレスを減らすことも報告されています。
揚げ物のAGE含有量は最も高レベルです。
例えば、20分間揚げた鶏の胸肉には、1時間ゆでた胸肉に比べてAGEが9倍以上も含まれています。
○アクリルアミド:
フライドポテトなど炭水化物が豊富な食品の揚げ物で見つかった物質。前立腺がんの原因であることが報告されています。ただし、アクリルアミドはコーヒーにも含まれていて、さらに、今回の結果では、アクリルアミドを大量に含んでいる可能性が高いスナック菓子と前立腺がんとの関連性を見つけることができませんでした。ですからここでは、フライドポテトやドーナツの摂取によって観察された前立腺がんのリスク増加については、単独のアクリルアミドによる可能性は低いと考えています。
○ヘテロサイクリックアミン(heterocyclic amines:HCAs)
多環芳香族炭化水素(polycyclic aromatic hydrocarbons:PAHs):
魚や鶏肉も含めた筋肉を高温で調理したときに形成される化学物質です。
※これらは油の再使用や再加熱とともに増加し、また揚げ時間の長さに伴って増加します。
これまでに、中国人女性への大規模調査で、揚げた赤身肉と魚を大量摂取すると乳がんのリスクが増加することも報告されています。
また、揚げ物の取り過ぎは、肺がん、膵臓がん、頭頸部がん、および食道がんとも関連性が指摘されています。
揚げ物はファーストフードなど外食で摂取することが多いと思いますが、これらの食品は週に1度以下に制限するのが理想的です。
(引用 大西睦子:http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140327/1056181/)
毎月先着300名様限定キャンペーン開催中!ダイエットサポート『フルベリ』